Generation Crossin’ in福島 ~SKY is ONE 空はひとつだ~
「SCANDAL、サプライズ・ライブで福島のガールズバンドにエール」
きっかけは、偶然見かけたこの見出しのネットニュースでした。
福島は、東日本大震災で原発事故など大きな被害を受けた街。
そのニュースには、東日本大震災後、福島県では放射線の影響により、
特に子供や学生たちの屋外での活動が制限されてきたとあった。
そして、やむを得ず屋内で過ごす時間が増えた中、楽器を始める女の子が増え、
多くのガールズバンドが結成されたと書かれていた。
その中のひとつ「 CALMcall 」のメンバーに会って話を聞いた。
そこには、若いながらも大きな経験をし、乗り越えてきた逞しささえ
感じさせる姿があった。心に受けた傷は決して小さくはないはず。
それでも、現実をしっかりと受け止め、前を向く姿に深く感銘を受けた。
ただ、純粋に「この子たちとライブがしたい」、そう思った。
せっかく音楽という、最高にして唯一の”ひとつになれる”ことを
始めたのだから、音楽でひとつになれるという体験をして欲しいと思った。
『俺たちがいる”地上”には、様々な壁や境界線がある。
でも、見上げた空には、俺たちを遮る物はない。
そう、
”空はひとつだ”
遠く離れていても、ひとつの空で心はひとつになれる。
俺たちは福島が復興することを願っている。
それは、場所は違ってもすべての人が同じ思いのはずだ。
そのことを、このイベントを通して伝えていきたい。
空は、ひとつだ。音でひとつに、心をひとつに。 』
Generation Crossin プロデューサー 大友勇作
愛知から600km先の福島へ 福島に入ると雪が
うめだとこさか
「あまちゃん」のあの曲が東北で聴けましたw
904
メンバーが遠くへ就職となり、最後のステージ。感動的なサプライズもありました。
Apo’s tRophy
愛知県から大友が是非にと。福島でもしっかりと存在感を残してきました。
CALMcall
福島女子高生の明るさパワーを感じました。
セッション
福島と愛知の女子高生セッション!
Big-Dipper
ついに福島へ。爪痕は残せたのだろうか・・・
全員でセッション
上を向いて歩こう 皆で歌いました。
少しだけですが話を聞けたり現状を見れ、地元の元気な女子高生達とステージに上がれ、
ライブハウスCmoonはアットホームであたたかく迎えてくれ、
福島、行けて良かったです。