Generation Crossin’ Vol.4

EventDate: 2009/11/14
Place: 刈谷ロッキン

『いま、こんな時だから、こんな時だからこそ、やらなきゃいけないんだ。
   音楽だからこそできること、その答えをここで探してほしい。
   俺たちがやらなきゃ、誰が叫ぶんだ!!』

今回で4回目となる大友勇作プロデュースGeneration Crossin’
イベント4回目にして初めて女子高生バンド未出演となりましたが、
初参加バンド3組。初の男子高校生バンドと観客に女子高生あり、
キュートでポップなガールズバンドありで、P大友のテンションも上がり、今回も楽しいイベントとなりました。

LostNo.

初出演 現役男子高校生バンド。ボーカルが3人交代で色々な顔を見せてくれました。
今年の夏碧南ロックGIGで見たときよりも、演奏に安定感が増していました。
そしてMCがとっても初々しく、我々には無い爽やかさを出していました。
観客の女子高生が 「ああいうのいいよね、私もやってみたいなぁ~」って言っていたよ。
ビデオ撮影、撤収時の手伝い、ありがとう!

All or Nothing

初出演 「Do As Infinity」コピーバンド。 Vocalの歌声がまさに伴 都美子。
個人的にDo As Infinity好きなバンドなので、どれも嬉しいナンバーでした。
メンバーと観客が楽しんでいて、碧南ロックGIGで見たときの印象かっこいいバンドから、楽しいバンドに変わりました。

POPPING SHOWER

初出演 初対バンのガールズバンド。おそろいのマフラー、かわいらしい見た目にだけにとどまらず、
完成度の高いオリジナル曲。ノリのよい曲では観客と一緒にジャンプして盛り上がっていました。
観客・カメラ・ビデオマンの多さも納得のキュートでポップなバンドさんでした。
今度31アイスのPOPPING SHOWER注文してみます。

Wild Child

Vol.1の出演に引き続き2度目の出演。久しぶりのライブだそうですが、そのブランクは感じさせず、さらにパワーアップしていました。
厚く重い演奏をバックに、輪郭まではっきりと伝わってくる力強い歌声。ワイチャイワールドを作り出しています。
コルセットを巻きながらも力強く、新しい赤いギターいい音出していました。
ブルースの自由さ楽しさが伝わってきました。

Big-Dipper

Ba.Ogawaに続きGt.Seijiも突発性難聴で方耳が聴こえなくなってしまいました。
しかし、今回改めて音楽は耳で聴くものでなく、ハートで感じるものだと分かりました。
お決まりのラスト「ff」観客の皆さんとの合唱は、今回も熱くさせてもらいました。

見に来ていただいた皆様、出演者・関係者の皆様、ありがとうございました。
P大友より、『来年5月のVol.5でまた会おうぜ~』

ダイジェスト

演奏曲

  1. 1.Fight for Love
  2. 2.Born to be Wild
  3. 3.雨上がりの夜空に
  4. 4.Destiny
  5. 5.On the Rise
  6. 6.ff

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