Generation Crossin’ Vol.9

EventDate: 2012/05/26
Place: 刈谷ロッキン

『始めることよりも、続けることのほうが、数段難しい。
 始めたことの勲章より、続けてきた汗と涙のほうが、何倍も重いんだ。
 その信念だけで、このイベントを、バンドを、ロックを、続けてきた。
 意地と負けん気だけで、ここまでやってきた。
 それはこれからも変わらない。
 熱い奴らの奏でる思いを受け止めて下さい。』

         Generation Crossin’ プロデューサー大友勇作(Big-Dipper)

第9回となる大友勇作プロデュースGeneration Crossin’
今回も女子高生バンドを始め、10~40代の幅広い年齢層が集まりました。さすが大友Pの手腕。
ライブには、過去の出演バンドのメンバーを始め、多くの方が来てくれ、大変盛り上がりました。
どのバンドも笑顔がいっぱいで、それがなりよりの成功だと思います。
ffの大合唱はもはや定番となり、今回も皆さんの素敵な歌声聞かせてもらいました。
ありがとうございました! 

QPBBQ

三重からはるばるやってきてくれました。
今回は初の全曲洋楽でしたが、洋楽QPBBQもまた良かったです。
自分たちのステージだけでなく、他のバンドさんにもノリノリで打ち上げもノリノリのそんなQPBBQが素敵です!

Cross Note

イケメン高校生バンド。そしてテクニックもMCの小話もよし。
かっこい子がバンドやられると困っちゃうね(笑)って彼らの先輩と話していました。
こんな高校生たちがいるんだから、日本の未来は明るいですw

Apricotmissile

かわいい!  MCなに喋っても笑顔でウケていましたw
メンバー皆が笑顔の演奏で、見ている方も笑顔になりました。大友Pが女子高生にこだわるのも分かります(笑)

ラフコノカ

半年ぶりの共演です。素晴らしい演奏で、とっても大人の雰囲気を出しています。
キーボードのなめらから指さばきに見とれてしまいました。
それがMCでは一転、ドラマーいい味出してますw

Big-Dipper

ここのステージでなにかと過去トラブルが多かったのですが、今回はトラブルなくスムーズに行えました。Big-Dipperにしては珍しい(笑)
そして今回は初の女性Vocalコピーや、全員でのステップなど、色々新しいことを試みました。果たしてどうだったでしょう?

ステージからは皆さんの笑顔、力強い拳・声援がよく見えました。
Big-Dipperは多くの仲間に支えられてきてると実感しました。
一人ひとり視線交わしながら、とても楽しく気持ちよく演奏出来ました。

出演者・ロッキンスタッフ・見に来てくれた皆様
とても楽しいイベントになりました!ありがとうございました!!

ダイジェスト

=出演バンド=
 1.QPBBQ
 2.Cross Note
 3.Apricotmissile
 4.ラフコノカ
 5.Big-Dipper
 

Big-Dipper 演奏曲
 1. Born to be Wild
 2. Go Go サタディナイト
 3. 夢見る少女じゃいられない
 4. Fight for Love
 5. 雨上がりの夜空に
 アンコール ff
 アンコール BRIDGE

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